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2021.07.16
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SDGs 脱炭素社会 温暖化抑制・カーボンニュートラルへの貢献

脱炭素に向けて、温暖化ガスの排出量取引や炭素税など、カーボンプライシングと呼ばれる手法の導入が進んできています。
世界銀行の調査では、2021年までの導入国・地域は64か国に上ります。
世界の温暖化ガスの排出の2割をカバーし、課金や税収入は日本円にして、約5兆8千億円に膨らんでいるのです。
炭素価格は国によって大きな差があり、取組みの濃淡も浮き彫りになってきました。

日本の炭素価格は現在、世界最低水準です。
そもそも全国規模の排出量取引が導入されていないのです。

炭素税にあたる温暖化対策税も289円/トンと東欧や東南アジアと並んで低い水準です。
本格導入に向けて、いまだ経済産業省、環境省の両省がそれぞれ検討している段階で議論はかなり遅れています。
適切水準の制度導入の遅れは、日本産業における国際競争力に不利に働く可能性が高く、将来の追加コストを考慮するならば、
カーボンプライシングを本格導入して対応する必要があるでしょう。

ここにきて、オーストラリアや欧州を中心とした脱炭素への投資マネーの流れが日本にも向けられています。
日本がこの分野に遅れていることに目を付け、ビジネス分野でのシェア獲得を模索しているようです。
実際、気候変動関連の株主提案は世界で63件と大幅に増えています。

これは、「あなたの会社は2050年に気温を何度上昇されるでしょう」という、
独ESG(環境・社会・企業統治)評価会社のアラベスクS-Rayが二酸化炭素(CO2)など温暖化ガス排出量をもとに、
50年の地球の気温を何度上昇させるかで企業を格付けしていることも大きく影響しています。

https://www.esg.quick.co.jp/research/1233

そして今、農業に対して大きな注目が集まっています。
森林保護を含めた植物への温暖化抑制は、農業においても注目を集めているのです。



現在、環境省ではその基準を植物の土に出ている部分より下、つまり土中の『 根 』を基準にしましょうという事が検討されています。
つまり主根および細根の多さが植物の健康状態につながり、より活発な光合成活動による温暖化抑制につながるということです。

この生命の根源的な部分、根において、単に栄養を吸収させるための化学肥料は役に立ちません。
あくまでも植物が健全に育つことのできる、腐植酸を含めた微生物の多様性、そして根が育ちやすい環境である団粒化が欠かせないのです。

いかに自然本来の環境を整え、植物が植物であるための状態を作ることが欠かせないのです。
人でいうなれば、人の細胞は約3か月で入れ替わります。つまり3か月の間に吸収していた栄養、食べ物によって、
人の健康は大きく変わるのです。 これは植物も同じです。
主根、細根をしっかりと張り巡らせ、健全な栄養や水を吸収することで、病害虫にも負けないしっかりとした植物が育ちます。

APEX-10 エーペックステンは、植物が育つ土台をしっかりと作り上げる生命の源なのです。
そして、これは世界的な脱炭素の潮流にも大きく寄与することでしょう。






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住所:兵庫県芦屋市公光町4-20-303

HP:https://apex-10.com/

問合せ時間 08:30~17:30

【発行者】 APEX-10 販売促進事業部
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エーペックステンは、自然本来の土の地力を腐植のチカラで改善し、
豊かで強い儲かる農業を創造します。~

株式会社 然
資材事業部 apex-10    TEL:0797-35-3120

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