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2019年04月18日畑(土壌)のタイプごとに考える施肥設計!

色々な土壌設計の方法がありますが、
それぞれの土壌特性によって、その方法は千差万別であるということです。

ワインと言えば、フランスは世界的に有名ですが、
その土壌特性によってワインの味わいは大きく変わります。

これは、「テロワール」と呼ばれていますが、
例えば、道路を挟んで向かい合う位の畑でも、その特性は大きく異なることがあります。

ですから、可能であれば土壌特性は細かく把握している方が
栽培における対策、特に施肥設計は効率的にできます。

その上で、Apex-10 エーペックステンを使用すれば
吸肥率は圧倒的にあがり、より効果が明確に出ます。

さて、今回は土質や畑の状態によって注意する点を、簡単にまとめてみましょう。

◆砂質の土

砂質の土の場合、上限値で施肥設計を行うとアルカリ性に傾きやすい傾向があります。 
特に、ク溶性のミネラル資材を使うとアルカリ性になりやすいのです。
アルカリ性になると、微量元素が吸収されにくくなり、硝酸化成が進み、土壌中の硝酸が多くなってしまうというマイナス面が生じます。

そこで成分中に硫酸イオンを含んでいる水溶性のミネラル資材を組み合わせて過度にアルカリ性に傾かないようにします。
単純な方法としては、ク溶性と水溶性のミネラル資材を50:50にして設計します。

Apex-10 エーペックステンは、土壌を限りなく中性化してくれる働きがあるので、併用することでより土壌の健全化が促進されます。

粘土質の土

もっとも問題なことは、土の物理性の悪化です。
腐植などの有機物が少ないと土の団粒構造が発達しにくく、通気性悪化保水性、水ハケなどが悪くなります。
どんなに優秀な資材を使っても、物理性が悪ければ、植物の根はその資材を十分に吸収できません。

その為、粘土質の土の場合は、何よりも土の物理性改善が最優先となります。
一つは良質堆肥を投入して土壌団粒を作ることです。

施用量には幅があります。通常だと500kg位で良い場合でも、荒れ地で粘土質が強い場合は3トン以上必要になる場合もあります。(10a当たり)

この場合、たとえ堆肥の投入によっていくつかのミネラルが上限値を超えたとしても、堆肥の投入による団粒形成を優先させなければなりません。

この場合、Apex-10 エーペックステンは大きな力を発揮してくれます
フルボ酸が土壌の団粒化を促進してくれるのです。

根のまわりに十分な酸素がなければ、肥料成分を吸収することができないからです。。
また、適当な時間と温度(積算温度)が確保できるのであれば土壌団粒を一気につくることができる、『太陽熱養生処理』を行うことをお勧めします。

◆火山灰土


黒ボクに代表される火山灰土の場合、多くは土壌が酸性に傾いていて、
微量元素が効きにくくなっています。
そこで施肥設計における上限値内で、施用する際にミネラル肥料を有機肥料にくるんで施用すると効果が出やすいでしょう。
特に、微量元素などは堆肥に混ぜて施用しましょう。

Apex-10 エーペックステンを使用することでPHは限りなく中性化してくれますから、土壌の健全性はより促進されます。

堆肥中の有機酸が微量元素をキレート化し、作物に吸収されやすくなります。
実際に、ミネラル単独で施用するよりも堆肥でくるんで施用した方が
明らかに目視レベルで効いているのが実感できます。

また、火山灰土はリンサン吸収係数が高く、リンサンが効きにくい傾向があります。このタイプの畑で太陽熱養生処理を行うと、不溶性のリン酸が可溶化し、鉄や苦土などのミネラルと結びついて、ミネラル肥料の肥効が抑制させることがあるので注意してください。

◆田畑輪換タイプ

稲作の後作として野菜つくりを行う、田畑輪換は比較的多く見られます。
田畑輪換の畑は、稲作の際に代かきをしている関係で、土が単粒化しており、
根に酸素が十分に供給されない事が多いのです。
その為、土の団粒化が最も大きな課題になります。

地温が高い(18度以上)の間に、堆肥を施用して耕耘し、土壌団粒を作りましょう。ワラなども一緒に耕耘することで、土に繊維が供給され、土壌団粒がより作られやすくなります。この際、Apex-10 エーペックステンを併用することで、土壌の団粒化はより促進されます。

施用する堆肥は、C/N比の低いチッソの多いものでも、ワラ(センイ)があれば、土壌団粒を作り維持することは可能です。

気を付けて欲しいことは、堆肥の施用は地温が高くないと土壌団粒を作る力が弱くなってしまいます。
最終的に土壌団粒の形成は、酵母菌やクロストリジウム属の細菌などの、
嫌気性菌によるところが大きいです。

微生物は地温が低くなってからでは働きが鈍くなります。
ですから、出来る限り早く、暖かい時期に耕耘することがポイントです。

◆荒れ地・放棄地タイプ

耕作放棄地のような畑は、一旦、土壌分析を正確に行い、上限値での施肥設計を行う事をお勧めします。

問題は窒素堆肥です。 耕作放棄地は地力としての残存窒素量が極端に少なくなっているケースが多々あります。

ですから、放棄期間にもよりますが、目安としては通常の2倍~3倍必要になることがあります。
また様子を見ながら、最初は、葉物など栽培期間が短い野菜を育て、
土が出来上がってから根菜や果菜類などに切り替えることをお勧めします。

加えて、団粒構造を作るために堆肥の施用は不可欠です。
堆肥が十分に用意できない場合には、イネ科の緑肥を作って土に還元することで、土を柔らかくする方法もあります。緑肥の根もまた土を耕してくれます。

こういったことをしっかりと行えば、どんなに遅くても3年ほどで土はしっかりと仕上がってきます。



ただ、実例としてApex-10 エーペックステンを使用することで、
ほぼ1年で土が仕上がった例は、10ヶ所以上で確認されています。

本来、自然な形での山の循環された土と同じ健全な腐植土。
この本質がApex-10 エーペックステンなのです。

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住所:兵庫県芦屋市大原町9-1-806

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【発行者】 APEX-10 販売促進事業部
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株式会社 然
資材事業部 apex-10    TEL:0797-35-3120

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